葉酸で天然由来はNG?本当に効果のある葉酸サプリの選び方

葉酸で天然由来はNG?本当に効果のある葉酸サプリの選び方

本当に効果のある葉酸の選び方

赤ちゃんのためにも葉酸サプリの正しい知識を身につけよう!

厚生労働省が2000年に通知を出して以来、「妊娠期には葉酸が必要!」ということはプレママさんの間でも知っている人が増えています。わたしも、妊娠中はどんな葉酸を飲むのが一番いいのか、必死に調べました。現在は二児の母ですが、妊娠中にちゃんと葉酸を飲んでよかったなあと思うことが多いです。

でも、本当に正しく、必要な情報を探すのって、意外と大変ですよね。葉酸サプリはお腹の中にいる赤ちゃんにとってとても大切。だからこそ、効果がなければ意味がありません。そう思って調べれば調べるほど、何がいいのかわからなくなった時期もありました。そこで、今回は同じように悩むプレママさんの助けになりたい!という思いで、自分の得た情報を紹介しています。

葉酸サプリはモノによって、効果が大きく変わってしまい、時には倍以上の差が出てしまうものです。ぜひ正しい知識を身につけて、葉酸を選んでください!

葉酸サプリを選ぶための5つのポイント

【ポイント1】天然葉酸はNG!合成葉酸を選ぼう

葉酸と一口にいっても、実はポリグルタミン酸型の天然葉酸とモノグルタミン酸型の合成葉酸があります。食品中に含まれる天然由来の葉酸は一見体に良さそうですが、実は体内利用率が50%以下です。そのうえ、妊婦さんが摂取することで胎児の神経管閉塞障害のリスクを減らせるという科学的根拠がまだ得られていません。一方、モノグルタミン酸型の葉酸は体内での吸収率が高いです。厚生労働省で推奨されているのもモノグルタミン酸型ですので、合成葉酸を選ぶようにしましょう。

【ポイント2】葉酸+αの成分が重要

妊娠初期の妊婦さんに必要な葉酸は1日400ugだけです。過剰に摂取すると反対に体調や胎児に悪影響なこともあります。葉酸の量はそれほど意識せずとも、粗悪品でない限り用法を守るだけで必要量を摂取することができるため、大切なのは葉酸+αの成分です。葉酸と一緒に摂取することで効果が高められるビタミンB12やビタミンCのほか、妊婦さんに不足しがちな鉄分やカルシウムを効率よく補えるかどうかもチェックしましょう。

【ポイント3】飲みやすさが継続のカギ

葉酸アプリが必要なのは、とりわけ妊娠の初期です。妊娠12週目ごろまでは、確実に続けなければなりません。ただし、これは人によってはつわりがひどい時期とも重なります。においや味、舌触りなどに敏感になるため、飲みにくい葉酸サプリだと継続が難しくなってしまうこともあり得るでしょう。また、1日に飲む量もサプリによってまちまちです。比較検討して、なるべく飲むことが負担にならないものを選んでください。

【ポイント4】品質や安全性の高いGMP工場生産の葉酸サプリを選ぶ

お腹の中に赤ちゃんがいる状態で毎日口にする葉酸サプリの安全性は、何よりも気になるところです。添加物の多いサプリを選んでしまうと、効果がないどころか悪影響にもなりかねません。そこで、品質管理と安全性を確かめる一つの手段として、GMP認定を覚えておきましょう。これはサプリを製造する工場のマニュアルのようなものです。工場の設備や衛生管理、従業員に課せられるルールなどさまざまな項目で厳しくチェックされており、信頼に値します。

【ポイント5】値段は大事!成分はもっと大事!

妊娠中に継続して飲む必要がある葉酸サプリは、値段も重要なポイントです。しかし、「安いから」という理由だけで選んでしまうと、有効成分が十分でないものや粗悪品の懸念があります。とはいえ、高いからといって必ずしも効果が優れているわけでもありません。いずれにせよ、値段だけで判断するのはやめましょう。合成葉酸を使っているかなどを配合されている成分をきちんと確認したうえで、適切な葉酸サプリを見極めてください。

合成葉酸で品質や安全性が担保されている葉酸サプリはこれだ!

ママニック葉酸サプリ
ママニック
ママニックは合成葉酸(モノグルタミン酸)が使われています。葉酸に加えてビタミンB12、カルシウムの量も十分です。鉄分は10mgなので妊娠中期にはやや足りませんが、初期に飲む分には問題ありません。また、ビタミンCが含まれていることもポイントです。9mmの錠剤を1日4粒なので、平均的といえるでしょう。無味無臭になるよう錠剤が作られているそうですが、購入者の体験から引用すると、人によっては、やや塩や鉄のような味を感じる場合があるそうです。配合されている鉄分のせいかもしれません。GMP認定工場で作られており、第三者機関による放射能や農薬残留試験も行われているので安心です。価格は単品では5000円(税抜き)、定期便なら3500円(税抜き)で、成分内容から考えるとコストパフォーマンスがよいと考えられます。
ベルタ葉酸
ベルタ葉酸
ベルタ葉酸もモノグルタミン酸型の合成葉酸です。鉄分、カルシウムともに妊娠期に適した配合量になっており、妊娠中期まで続けて飲みたい場合にも向いています。ビタミンB12とビタミンCも含まれていますが、配合量はママニックに比べると明確な数字がでているわけではありません。ただし、ある程度含まれていれば葉酸の働きを助けてくれるため、それほど問題ないといえるでしょう。ベルタ葉酸も9mm錠剤を1日4粒です。においはほとんど気にならない程度ですが、溶けやすいため舌に置いておくと後味が残ります。より基準が厳しい医薬品GMP認定の工場で作られている点もポイントが高いです。価格は通常だと5980円(税込み)とやや高額ですが、と定期便なら3980円(税込み)になります。
AFC葉酸
AFC葉酸
AFC葉酸の大きな魅力の一つは価格です。1ヶ月分で1800円(税抜き)とほかの葉酸と比べて安価であるうえ、ビタミンB12、ビタミンC、鉄分など必要な成分も含まれています。ただし、カルシウムは推奨量よりやや少なめです。AFC葉酸は原材料として野菜などの自然素材のものを使っておらず、基本的には合成のビタミンなどだけで構成されているために、この価格に抑えられているとも考えられます。多粘多糖類に添加物が使われていますが、現時点では影響は小さいといえるでしょう。製造工場もGMP認定を受けていませんが、メーカーであるAFCは、他社のサプリメントを作るOEMメーカーであり、AFC葉酸も国内の自社工場で生産されています。
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